2026.01.22

【浮気調査の流儀】探偵の無料相談、どこまで話すべきか?匿名OKの境界線|金沢・富山の老舗探偵が解説

「探偵事務所に電話をしてみたいけれど、名前や住所を聞かれるのが怖い」
「まだ依頼すると決めたわけじゃないのに、個人情報を教えるのは抵抗がある」

誰にも言えない悩みを抱え、ようやく探偵のサイトを開いたものの、「問い合わせ」のボタンを押す手が震えてしまう。そのお気持ち、痛いほどよく分かります。
見ず知らずの他人に、家庭の恥とも言える事情を話すのですから、警戒するのは当然です。「もし情報が漏れたら」「しつこく勧誘されたら」と不安になるのも無理はありません。

しかし、長年この仕事をしている私から、一つ安心できる事実をお伝えします。
最初の無料相談の段階では、あなたの本名や住所を名乗る必要は一切ありません。

今日は、探偵への相談における「匿名」の境界線と、逆に「ここだけは詳しく話さないと損をする」というポイントについて、分かりやすく解説いたします。

まずはご安心を。「名前」や「住所」は言わなくていい

まず大前提として、電話やメール、LINEでのご相談において、私たちはあなたの個人情報を無理に聞き出すことはいたしません。

匿名相談のすすめ

「A子です」「匿名です」あるいは「仮名」で構いません。
私たちが知りたいのは、あなたの名前ではなく、「あなたが今、どのようなトラブルに巻き込まれているか」という事実だけです。
名前を伏せたまま相談し、見積もりを取り、もし納得がいかなければそのまま電話を切っていただいて結構です。もちろん、後からこちらから営業の電話をかけるようなことも、連絡先を聞かない限り不可能ですので、ご安心ください。

契約までは個人情報不要

本名、住所、電話番号といった個人情報が必ず必要になるのは、法律(探偵業法)に基づいて「調査委任契約書」を交わす時だけです。
逆に言えば、契約書にサインをする直前までは、あなたは「名無しの依頼者」のままでいて良いのです。

ただし、これは詳しく話してほしい。「状況」と「情報」

「名前は言わなくていい」。しかし、もしあなたが「正確な見積もり」や「解決のための具体的なアドバイス」を求めているのであれば、隠さずに話していただきたいことがあります。
それは、対象者(パートナー)の行動に関する情報です。

情報なぜ詳しく話す必要があるのか

探偵の調査料金は、基本的に「調査員の人数 × 時間」で決まります。
情報が少なければ少ないほど、私たちはあらゆる可能性を想定して人員を配置し、長時間の張り込みを計画せざるを得ません。つまり、情報が曖昧だと、見積もり金額は高くなります。
逆に、「いつ、どこで、どう動くか」が具体的であればあるほど、ピンポイントな調査が可能になり、費用を最小限に抑えることができるのです。

具体例教えてほしい3つのポイント

お話しいただける範囲で構いませんので、以下の3点を教えていただけると、より正確なプランをご提案できます。

  1. いつ(日時)
    「毎週金曜日の夜が怪しい」「次の連休に出張と言っている」など、調査すべきタイミング。
  2. どこで(場所)
    「金沢市内の会社から出発する」「富山市の〇〇周辺でよく飲んでいる」といったエリア情報。
  3. どうやって(移動手段)
    車なのか、電車なのか。車なら車種やナンバー。

これらは、あなた個人を特定する情報ではありません。勇気を出して共有していただくことが、結果的にあなたのお財布を守ることにつながります。

探偵の口は堅い。「守秘義務」という法律の鎖

「詳しく話したら、その内容がどこかから漏れるのではないか?」
そんな不安をお持ちの方へ。私たち探偵には、法律によって厳格な「守秘義務」が課せられています。

法律探偵業法による義務

探偵業法第10条(秘密の保持等)において、探偵業者は「業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない」と定められています。
これに違反した場合、私たちは営業停止命令や廃業命令を受けることになります。つまり、探偵にとって秘密を守ることは、自らの職を賭けた絶対のルールなのです。

鉄則家族にも絶対に漏らしません

当然ながら、調査対象者であるパートナーに、相談の事実が漏れることは万が一にもありません。
ご希望であれば、連絡の時間帯を指定したり、こちらからは一切連絡しない(依頼者様からのみ連絡する)といった対応も可能です。あなたの安全は、私たちが全力でお守りします。

相談前に整理しておくとスムーズな「5つのメモ」

最後に、無料相談を有意義な時間にするために、お手元に用意しておくと良い「5つのメモ」をご紹介します。
これらが整理されていると、電話口でもスムーズに状況が伝わり、プロとして即座に具体的な対策を提示できます。

  • 対象者の写真(顔・全身):今は手元にあるかの確認だけでOKです。
  • 移動車両のナンバー・車種・色:車両尾行には必須の情報です。
  • 勤務先の住所・定時・休日:行動の起点となる場所と時間です。
  • 最近の怪しい行動パターン:「帰りが遅い曜日」「スマホを隠すようになった時期」など。
  • 予算の上限:正直に「いくらまでなら出せる」と伝えていただければ、その範囲でできる最善策を考えます。

あなたの秘密は、墓場まで持っていきます

探偵とは、依頼者様の人生の「秘密」を共有するパートナーです。あなたが胸の内に抱えている重荷を、少しだけ私たちに預けてみませんか?

名前は名乗らなくて結構です。匿名で構いません。「ちょっと話を聞いてほしい」という軽い気持ちで、お電話をかけてきてください。その一本の電話が、あなたの曇った未来を晴らすきっかけになることをお約束します。

「探偵の無料相談、話すべきこと」のまとめ

今日、私がお話ししたことを、もう一度心に留めておいてください。

  • 無料相談や見積もりの段階では、本名や住所を名乗る必要はない(匿名OK)。
  • 個人情報が必要になるのは、正式に依頼を決めて「契約書」を書く時だけ。
  • 正確な見積もりのために、「いつ・どこで・移動手段」の情報は詳しく話すべき。
  • 情報は出せば出すほど、無駄な調査が省けて料金が安くなる。
  • 探偵には法律で厳しい守秘義務があり、相談内容が外部に漏れることはない。

私たちはプロです。あなたの情報を悪用することも、無理に契約を迫ることも決してありません。安心して、胸の内をお聞かせください。

ご相談は無料です。あなたの状況を冷静に分析し、最も確実な道筋をご提案させていただきます。

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