2026.01.26
【浮気調査の流儀】探偵への無料相談、準備しておくべきこと|金沢・富山の老舗探偵が解説

「探偵事務所に電話予約を入れたけれど、当日は何を持っていけばいいのだろう?」
「手ぶらで行っても大丈夫?何か資料が必要?」
初めて探偵事務所を訪れる時、緊張しない方はいらっしゃいません。まるで病院の初診のように、不安と期待が入り混じったお気持ちかと思います。
結論から申し上げますと、手ぶらでお越しいただいても相談自体は可能です。しかし、もしあなたが「より確実な調査」と「無駄のない見積もり」を望まれるのであれば、ぜひ準備していただきたいものがあります。
探偵との面談は、単なる悩み相談の場ではありません。あなたの問題を解決するための作戦会議です。
今日は、限られた相談時間を最大限に活かし、プロから最適な提案を引き出すために「準備しておくべきこと」をお話しします。
これだけは持ってきて。「必須アイテム」3選
まずは、物理的に用意していただきたい資料です。これらが手元にあるだけで、調査の設計図がスムーズに描けます。
1対象者の写真(顔・全身)
最も基本的な資料ですが、意外と忘れがちなのが「全身の写真」です。
顔が鮮明に写っている写真は当然必要ですが、現場の調査員にとって、遠目からでも本人を識別できる体格や背格好、歩き方の特徴が分かる全身写真は非常に重要です。また、最近の髪型や、よく着ている私服の写真もあればベストです。
2車両情報と勤務先データ
北陸の調査において、車は対象者の「足」そのものです。
使用している車の「車種」「色」「ナンバープレートの番号」をメモしてきてください。写真があればなお良しです。
また、調査の開始地点となる「勤務先の住所」や、定時・残業の傾向などのデータも必須です。名刺が一枚あれば、正確な住所や役職が分かるので大変役立ちます。
3状況証拠(レシート、カード明細など)
「浮気かもしれない」と思ったきっかけとなる物証をお持ちください。
財布から出てきた不審なレシート、クレジットカードの利用明細、ETCカードの履歴、あるいはスマホに残された怪しいLINEの画面(スクショ)などです。これらは、相手の行動範囲や密会場所を絞り込むための強力なヒントになります。
(※もし、その場で契約まで進める可能性がある場合は、印鑑(認印)と身分証明書もお持ちいただくと、手続きが一度で済みます。)
話がスムーズに進む。「時系列メモ」の作り方

面談で最も時間がかかり、かつ重要なのが「経緯のヒアリング」です。
しかし、口頭で「先週は帰りが遅くて、その前は出張と言っていて…」と思い出しながら話すと、どうしても記憶が曖昧になり、矛盾が生じやすくなります。
そこでお勧めしたいのが、簡単な時系列メモの作成です。
カレンダーやノートに、箇条書きで構いませんので、以下の情報を書き出してみてください。
- いつ(日付・曜日)
- 何があったか(「帰宅が深夜2時」「連絡が取れなかった」「飲み会と言っていた」など)
- あなたの気づき(「香水の匂いがした」「下着が変わっていた」など)
このメモが1枚あるだけで、私たちプロは「金曜日の夜に行動パターンが変化している」「給料日の直後に密会しているようだ」といった法則を一瞬で読み解くことができます。
これは、無駄な調査日程を削ぎ落とし、調査費用を安く抑えるための最強の資料となります。
心の準備。「目的」を明確にしておく
資料の準備と同じくらい大切なのが、あなた自身の心の準備です。
「調査をして、最終的にどうしたいのか」。そのゴール(目的)によって、私たちが提案する調査プランの「深さ」は変わってきます。
目的A離婚・慰謝料請求したい
相手と戦う覚悟が決まっている場合です。
このケースでは、裁判でも通用する強固な証拠(複数回の不貞行為の証明)が必要になります。調査期間はある程度必要になり、費用もしっかりとかけて「勝てる証拠」を撮りに行くプランになります。
目的B関係修復・別れさせたい
離婚はしたくないが、浮気はやめさせたい場合です。
この場合、相手に「言い逃れさせないための証拠」があれば十分なこともあります。あるいは、浮気相手だけに接触して別れさせるための、相手の身元調査がメインになることもあります。
目的Cまだ迷っている・事実を知りたい
「黒なら離婚も考えるが、今はまだ分からない」という場合。
まずは数日間の簡易的な調査で「シロクロつける」ことを優先するプランをご提案します。
面談に来る段階で、答えが決まっていなくても構いません。「迷っている」ということも含めて、正直なお気持ちをお聞かせください。
準備は「あなた自身」を助ける
「こんなに見せるのは恥ずかしい」「メモなんてうまく書けない」と思われるかもしれません。しかし、完璧である必要はありません。
準備をしていただく最大のメリットは、実はあなた自身の心が整理されることにあります。感情が入り乱れて混乱している状態から、事実を紙に書き出すことで、客観的に状況を見つめ直すことができるのです。
集めていただいた資料は、一つとして無駄にはしません。そのカケラを繋ぎ合わせ、私たちが必ず真実への道筋を描いてみせます。
「探偵への無料相談、準備リスト」のまとめ
面談の前に、可能な範囲で以下のものを準備してみてください。
- 対象者の写真(顔写真だけでなく、体格が分かる全身写真があるとベスト)。
- 車両情報(ナンバー、車種、色)と勤務先情報。
- 不審な動きを記録した「時系列メモ」(これが費用の節約に直結します)。
- 怪しいレシートや明細、LINEなどの証拠画像。
- 「最終的にどうしたいか(離婚、修復、事実確認)」の現時点での希望。
もちろん、何もなくてもご相談は可能です。一人で抱え込まず、まずはプロの扉を叩いてください。
ご相談は無料です。あなたの状況を冷静に分析し、最も確実な道筋をご提案させていただきます。



